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 福岡県が独自に開発したイチゴの品種「あまおう」が、15年連続の販売単価・日本一を達成した。2018年度は1キロあたり過去最高の1470円。お菓子や飲料とコラボする知名度アップ作戦も奏功している。

 18年度産は18年10月から19年6月までの生産、販売分。県内1520戸の農家で約1万トンが生産された。JA全農ふくれんによると、販売単価の日本一は本格的な販売が始まった次の年度の04年度から続く。18年度産は2位の紅ほっぺに111円の差をつけた。

 県内外のデパートや、果物専門店、ホテルなどから引き合いがあり、関東や関西の大都市向けに多く出荷されている。

 あまおうは県農業総合試験場が開発し、01年に品種登録。名前は「あかい・まるい・おおきい・うまい」から取られた。それまで県内の生産農家は国が開発した品種「とよのか」を主につくっていたが、単価の低下が悩みで、新品種での打開を図った。

 JAと県は新品種の普及をめざし、県内のイチゴ生産をあまおうに一本化。当初は特定の病気に弱く収穫量が上がらなかったが、県、JA、農家が連携して栽培方法などを試行錯誤し、病気を克服した。

 ブランド力強化も図った。県は…

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